2019年5月6日月曜日

洪水を想定した避難訓練

おはようございます!
就労支援センターししんのくらま天狗です。

シシンの入居しているビルのある地域が、河川の氾濫などによる浸水危険区域になっていますので、水害時や土砂災害を想定した避難確保研修と訓練が実施されました。

まずは、災害時の避難場所である京都市立洛友中学校への避難経路の確認を。

非常階段で避難できます。

また、シシンの入居している四条ファーストビルには、窓側に非常用ハシゴの設備も用意されています。

非常用ハシゴ

ビル一階に集合しました。

避難場所である学校へ向かいます。

四条通りは歩行者も多いです。

ここの横断歩道少し危険なので左右しっかり確かめて。

会社に戻って社長からの講義を受けています。


就労支援センターししんには足の不自由な方もいらっしゃいますので、避難時にはそういった方々を優先して避難させることを確認しました。また、ネットで被害状況を確認、避難指示・避難勧告などの情報を収集し利用者・職員に伝える、避難時には周りの人への声かけをする、など職員の役割分担が確認されました。

シシンはビルの4階にありますので、状況によっては建物内にとどまる選択肢も考えられる、とのことでした。


私、くらま天狗も以前の勤務先で東日本大震災を経験しております。ですので、災害時に集団でパニックにならないよう、普段から避難訓練をしておくことの大切さを痛感しております。緊急時の情報収集、避難経路確保、非常階段への誘導など、適切に行動できるように気を付けていきたいと思います。

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